こちらも引き続き高くて、特に株式公開を考えている企業が「株式公開準備室長」として募集をかける傾向が強いです。ニーズが集中するのは35歳前後で少しでも経営企画に携わった経験がある人ですね。
しかし、経営企画の仕事は企業によってまちまちで、ある企業では管理会計に近い形で、社内の数値を管理して業績予測をしたり、事業計画を立てたりします。またある会社では、マーケティングに近い仕事だったり、新規事業の開発をしたり、新しく作った会社や部署の仕組みを作ったり、場合によっては営業的な戦略を練ったり、かなり広範囲に及びます。特に企業が重視するのは数値を読む力です。利益やコストの感覚がしっかり身に付いているかが大切ですね。
ですから経理やマーケティングなど、特定の部門で基礎を固めて30代前半くらいから経営企画の経験がある人がかなり高く評価されます。若手の場合は、経理や管理会計、財務の経験があることがひとつの基準でしょうか。 |